百年追求,與島嶼相見
選購產品
- 1921年,成立於東京,生產實驗室用途的理化玻璃器材。
- 1961年,取得JIS認證,其理化產品為受認可的日本標準規格(俗稱日規、日製)。
- 1968年,成功開發完全符合實驗嚴苛需求的JIS硬質一級HARIO-32玻璃(簡稱H-32玻璃)。
- 2021年,理化玻璃產品,由東昇化工,於臺灣全品番銷售。
此前,全球有無數的咖啡館,每天使用HARIO的優異產品,滿足人們的精神需求,
將來,HARIO會在全島各研究機構,以超越的性能、美型的質感,不負日本玻璃之王的榮耀,扛起您的實驗。
HARIO SCI產品特性
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正統日本規格
無論是燒杯的長寬比,或是丸底燒瓶的球徑,都完全符合JIS規範,貼近合臺灣人的使用習慣。
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低公害製程
HARIO SCI產品來自高成本,但環保的無煙突的電熔爐,
盡可能減低製程對環境及廠區比鄰的影響。
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純日本製造
安心的品質,美感的堅持。
*少部分產品為海外委製。
H-32理化玻璃特性
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易於加工
H-32能承受玻璃加工中的冷熱衝擊,材質可輕易燒結於同等級的硼矽酸玻璃,
創造無限可能的操作空間,讓玻璃師製作各種實驗產品。
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良好的耐化性及純淨度
H-32玻璃採用全天然礦物材質製作,並以天然鹽作為消泡劑,
不含有害重金屬,成品穩定,不干擾實驗內容物。
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耐熱性及耐衝擊性
H-32玻璃具有極低的熱膨脹係數,
能承受攝氏120度的瞬間溫差(具危險性,進行此類操作,限於實驗室並有防護時)。
其硼矽酸玻璃特性,支持產品承受高溫。
玻璃師在加工完成後的回火(徐冷)時,也會有較低的破損表現。
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數據列表
H-32玻璃符合日本 JIS R 3503 標準
組成 SIO2
二酸化ケイ素AL2O3
酸化アルミニウムB2O3
酸化ホウ素NA2O
酸化ナトリウム81% 2% 13% 4% -
耐熱温度差 120℃ 線膨張係数 32×10-7/deg(30~330℃) 比熱 0.20cal/g・deg(20~100℃) 熱伝導度 0.0026cal/cm・sec・deg(常温で) 比重 2.23g/cm3 アルカリ溶出量 0.075ml/g(JIS R 3503-2007年準拠) - ※アルカリ溶出量は、空試験結果を差し引いた試料1g当たりの0.005mol/?硫酸の消費ml数
- ※膨張係数 32×10-7とは、1mのガラスが100℃温度上昇すると、0.32mm長くなるという意味です。
軟化点 820℃ 徐冷点 560℃ 転移点 530℃ 歪点 520℃ 作業点 1240℃ - 軟化点:820℃
- 直径0.55~0.75mm、長さ23.5cmの均一なグラスファイバーの上部10cmを5℃/minの割合で加熱したとき、ガラスが自重により1mm/minの割合で伸びる温度です。
- 徐冷点:560℃
- 徐冷温度域の最高点の温度です。この温度ではガラスの内部の歪みは実質的に15分間で無くなります。
- 転移点:530℃
- ガラスを4℃/minの割合で加熱したとき、膨張係数が急激に大きくなり始める温度です。
- 歪点:520℃
- ガラスの内部の歪みが4時期案いないに消える温度で、いわゆる徐冷温度域の最低点です。
- 作業点:1240℃
- ガスバーナーで、高温加工を行うのに適した軟性を示す温度です。